青年海外協力隊員がはじめた、アフリカの農村での所得向上プロジェクト

ボツワナの村に仕事をつくりたい。

アフリカ南部のボツワナ共和国では農村部の失業率が49%、特に狩猟採取民だったサルワ族の住む集落は仕事がなく政府の支援がないと生きていけない状況です。私たちは青年海外協力隊ボランティアとして、支援地域の住民の方の所得向上につながるプロジェクトを行っています。


日本からのボランティア、2名。

このプロジェクトは、青年海外協力隊としてボランティアに来た日本人2名が立ち上げました。2014年2月から、ボツワナのセントラル県ボテティ郡庁でコミュニティ開発局のメンバーとして活動しています。



クラフトを通じて

ボツワナの文化を伝える。

クラフトは”Mateishi  (マテイシ)”という布地を使ってつくっています。この布は南部アフリカで古くから親しまれていて、ボツワナでは正装のドレスなどに使われるような伝統的なテキスタイルです。この布をつかったクラフトで、ボツワナの文化を伝えることができたらと思っています。



村の女性達のつくった

ハンドメイドクラフトをご購入いただけます。